秘書検定 予想問題
2級
問273

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問題

秘書検定試験 2級 問273 (訂正依頼・報告はこちら)

秘書A子が贈答に関して行ったことのうち、不適当と思われるものを選べ。
  • 結婚祝いで現金を包むことになったので、当日慌てなくてすむようにあらかじめ銀行で新札を用意しておいた。
  • 例年よりもお中元の手配が遅くなってしまい、中元の時期を過ぎてしまうことになった。そこで上司に相談して、「暑中見舞い」として贈ることにした。
  • 上司の妻の病気が治ったので、お見舞いをくれた人へのお返しをするようにと指示された。そこで、用意したお返しの品物ののしに「快気祝」と上書きした。

  • 取引先の社員が結婚するのでお祝いを贈ることになった。祝儀袋の水引は紅白で結び切りのものを選んだ。
  • 上司から、入院中の取引先の部長にお見舞いの花を届けるようにと指示されたので、シクラメンの鉢植えを選んで届けた。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は5番です。

入院している人へのお見舞いには、鉢植えは「根づく」という意味があるのでよくないとされています。
また、シクラメンは「死」「苦」をイメージさせるので良くないともされています。

他にもにおいの強い花や、葬式を連想させる菊など、病気見舞いにふさわしくないとされている花があるので注意しましょう。
病院によっては生花の持ち込みを禁止しているところもあるので、病院側に確認すれば安心でしょう。

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02

解説は以下の通りです。
 

選択肢1. 結婚祝いで現金を包むことになったので、当日慌てなくてすむようにあらかじめ銀行で新札を用意しておいた。

慶事には新札、弔事では旧札(しわや折り目のあるお札)を使用します。新札は銀行で事前に用意しておきましょう。

選択肢2. 例年よりもお中元の手配が遅くなってしまい、中元の時期を過ぎてしまうことになった。そこで上司に相談して、「暑中見舞い」として贈ることにした。

お中元は、7月初旬から15日の間に届けるように手配しましょう。7月15日を過ぎたら、立秋頃までは、「暑中御見舞」として、それを過ぎたら「残暑御見舞」として贈りましょう。

選択肢3.

上司の妻の病気が治ったので、お見舞いをくれた人へのお返しをするようにと指示された。そこで、用意したお返しの品物ののしに「快気祝」と上書きした。

病気見舞いのお返しには、「快気祝」や「快気内祝」などを表書きにします。

病気が治ったことを知らせ、お見舞いへのお礼を伝える意味があります。「内祝」は、結婚や出産などの慶事のお返しにも使われます。

選択肢4. 取引先の社員が結婚するのでお祝いを贈ることになった。祝儀袋の水引は紅白で結び切りのものを選んだ。

結婚のお祝いの際の祝儀袋の水引は、紅白で結び切りのものを選びます。

選択肢5. 上司から、入院中の取引先の部長にお見舞いの花を届けるようにと指示されたので、シクラメンの鉢植えを選んで届けた。

お見舞いの際に送る花として、花鉢を贈ることは避けましょう。植物の根が「根付く」、すなわち「寝付く」につながり、病気が長引くとされています。また、お悔やみを連想させるとして、白い花や菊の花も避けましょう。手術をされた方には、血の色を連想させるので、真っ赤な花を避けたり、香りが強い花を避けることもマナーです。

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03

(答)5

入院中のお見舞いの花として鉢植えを贈ることは不適切とされています。植物が土に「根付く」様から「寝付く」という言葉を連想させ、入院が長引くことを暗示してしまうので、縁起が良くないとされるためです。
また、シクラメンは名前から「死」を連想させるといった意味合いからも避けた方が良いでしょう。

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