秘書検定 予想問題
2級
問235

正解は３番です。

「公定歩合」は日本銀行が市中の銀行に対して貸付を行う際に適用される基準金利のことです。
「印鑑登録」は印鑑を登録することにより個人及び法人を証明する制度のことなので、特に関係はありません。

正解は3番です。

１．連結決算とは、子会社・関連会社の会計を
　　親会社の決算に加算すること。

２．年末調整とは、給与や賞与から所得税を徴収する
　　「源泉徴収」の過不足を調整すること。

３．公定歩合とは、中央銀行が民間の銀行に
　　貸付する際に適用される基準金利のこと。
　　印鑑登録とは、印鑑を登録することで
　　本人（や法人）を証明する手段

４．会計監査とは、企業の財務諸表やその他の計算書類の内容が
　　適正かを監査法人が監査すること。

５．株主総会とは、株式会社の最高意思決定機関。
　　基本的に議決権のある取締役は参加します。

正解は３番です。

１．連結決算とは、親会社と子会社を一つにまとめて行う決算のことです。
２．年末調整とは、1年間に支払われた給与や源泉所得税の過不足を12月に調整することです。
３．公定歩合とは、中央銀行が民間の金融機関に融資する際の金利のことです。
印鑑登録とは、個人または法人が印鑑を役所で登録しておくことで、自分の印鑑であると証明できる制度のことです。
４．会計監査とは、会社の会計処理が適切に行われているか、財務諸表が適切に作成されているかを、社外の人が分析して正否判断をすることです。
５．株主総会とは、株主によって構成される株式会社の最高決定機関のことです。議決権のある取締役は参加します。